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フリーミアムとハングリーマーケティング:対照的な販売戦略

  • 2013.04.27 Saturday
  • 20:42
今月はwebで「キングダム」という漫画が1〜10巻まで無料公開され、とても話題に
なりました。

14日間限定の無料公開ということで、僕もキングダムを読みたくて何度もアクセス
しましたが、アクセス殺到したらしくサーバーが落ちてて読み辛かったです(笑

最終的には期間中に約51万冊読まれたとのこと。想定以上のアクセスだったようで
期間中に集英社はサーバの増強をやってたようですね。


と、今日はそんな話題になりまくりな「フリーミアム」とその対極にある
「ハングリーマーケティング」という2つの販売戦略について書こうと思います。



▼「キングダム」と「ブラックジャックによろしく」

この2つの漫画は思い切った無料化をした作品ですが、キングダムは集英社が
しかけたのに対し、ブラよろの方は作者個人が無料化に踏み切ったもので、
経緯はまったくことなる「無料化」でした。

といっても、どちらも無料で漫画を読んでもらい続きが読みたければ有料で購入する
フリーミアムそのもの。
キングダムの方の無料化が売上にどの程度貢献したのかはわかりませんが、
ブラよろの方は作者が自身のブログで無料化半年時点での結果を公表していました。

先月末までの半年間の電子書籍関連の著作ロイヤリティを合計した所、¥37,045,934円ありました。
参照:http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar204961


いやーうらやましい金額です 笑
キングダムも数千万単位での効果があったのではないでしょうかね。
フリーミアムなんて言葉使わなくても昔からサンプリングなどの手法は同じような
ものですが、「漫画」で取組まれ効果が出ている事が新しいですね。

で、思ったのはこの販売戦略をやるための条件は2つあるということ。

 1,一度無料で試してもらえば、必ず一定数のファンを獲得できるもの
 2,バックエンド(有料商品)があるもの


そしてできれば、漫画だったらキングダムみたいに30巻くらいまで出てて、
その内の10巻までを無料化するようにすると、新規顧客を強烈に獲得するという
フリーミアムの強みを発揮しやすいと思いました。

 ※ちなみにキングダムの無料公開ページは11巻以降の販売画面へのリンクが
  ページ最下部にちっさくあるだけで、せっかく無料公開も好評だったのに、
  このご時世でもネットで本売る気はないというメッセージが見えますね...



▼エヴァンゲリオンQと村上春樹の新作小説



フリーミアムが商品の良さを知らない新規顧客を獲得する販売戦略なのに対し、
村上春樹小説で用いられたハングリーマーケティングはすでに一定のファンがいる
商品の新作を販売する事に有効な販売戦略といえると思います。

エヴァQは劇場の予告編でも本編の映像は全く見せず、ピアノの演奏アニメーションが
流れるのみ。また、村上春樹小説も情報を本当に細かく細かく小出しにして期待感を
あおる典型的なハングリーマーケティングでした。

村上小説はほぼ読んだ事ないので、小説の情報が一切出て来なくてもファンじゃない僕に
とってはただ「知らないだけ」で終わりなのですが、好きなエヴァなんて
「え、え、早く映像みせてくれよ!」って渇望が生まれちゃうわけです。
まさにハングリーです。

そんなわけで村上春樹の新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は
発売一週間で100万部突破の破竹の勢いで売れてるようですね。すごい。



▼まとめ

今日もだらだらと書いてしまったんですが、まとめるとこうかなと。

 ・フリーミアムは新しい顧客を取る事に有効。
  ※ 特に使ってもらったらファンになってくれるのになーという商品は相性良い。

 ・ハングリーマーケティングはファンに対してさらに商品を買ってもらう事に有効。
  ※ ただ、そうとう自信ないとできない販売戦略ですね。下手にやると終わる..


また何かおもしろい販売戦略の事例みつけたらまとめて見ようと思います。



DeNAがiOSにもGroovy(グルービー)を対応させましたね

  • 2013.04.17 Wednesday
  • 23:00
先日までAndroidのみで提供していたGroovy(グルービー)ですが、
本日iOSにも対応しましたね。

GroovyはmobageやGREEなどのバーチャルグラフ、Facebook・mixiなどの
リアルグラフとやや毛色が違う、「ミュージック・インタレストグラフ」が
設計思想にあるアプリです。

90万曲以上のラインナップで歌詞を表示してくれたり、自分がよく聴く音楽に近い曲を
レコメンドしてくれたりと賢いサービスになっていて、UI/UXがしっかり設計されて
いることが特徴です。

Groovyは尊敬する先輩がつくったアプリで、さっきiPhoneでさわってましたが
ホントさすがだと思いました。

DeNAがmobageの次を模索するサービスの1つなので、ぜひDLして体感してみてほしいです。


好みの曲がつぎつぎ集まる音楽プレイヤー Groovy 歌詞もジャケット写真も自動表示 - DeNA Co., Ltd.



LINE Play、ポケットコロニーが強いですね

  • 2013.04.14 Sunday
  • 16:39

アプリマーケットにはたくさんのアバターアプリがありますが、中でもLINE Play、ポケットコロニーは本当に強いですね。

AppStoreのトップセールスでLINE Playは本日15位。
かなり安定して20位前後につけています。

一方、ポケットコロニーは少し前までトップセールスで30位前後にいるのを見かけていましたが、現在では50位前後になっていてLINE Playとは少し差が出てきた形になりました。


また、LINE Playではユーザがアバターのデザインを考えて応募するコンテストや、コカコーラ・ローソンなどの公式アバタールームが設置されるなどしっかり腰を据えて運営していることがわかりますね。
しかもそういった大きめの取組みだけでなく、アプリ内のお知らせもことある毎に更新し、しっかり価値をアピールするところも忘れないきめ細やかさです。
脇もしっかり固めてくる隙の無さで「さすが」と言わざるを得ません。

ちなみに様々な記事やトップセールスのランキングから試算をすると、LINE Playは先月時点で売上が両OS(iOS,Android)でMIN1億でMAXだと2億円程度と思われます。
また、公式で発表されているユーザ数では、国内400万人。海外含め600万人。
アクティビティは150万人(3/14時点)となっており、今年始めに僕が勝手に予想した会員数の1.5倍くらいの実績をたたき出しています。

LINEが繰り出すさまざまなアプリ全てに共通しますが、LINE本体からのユーザ送客の効果は非常に大きなインパクトがありますね。アプリマーケットにあまりこないユーザでもLINEという入り口があることで様々なアプリをDLできる仕組みが出来上がりつつある/できあがったと言ってもいい状態になったように思います。

とはいえ、次々に主役が入れ替わるのがこの業界。
アプリマーケットでのアバターサービスについては、しばらくはLINE Playを中心に語られていく時代が訪れましたが後発のサービスがどういう戦略で戦っていくのかとても楽しみですね。


LINE Play - NAVER Japan Corporation




_____________________

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